心の拠り所

ザ・ノンフィクション『夜だけ開く心の診療所~生きづらい時代の物語~』を見たら、また梅核気が始まった。一部分しか切り取っていないから、それが全てではないけど、見てからモヤモヤが止まらず…。突っ込みどころがいっぱいあったな。

笑顔になって帰って行く患者もいっぱいいるだろうけど、やはり限界があって…。私だったらどうするか。大学生時代精神的にやられていた時にぼんやり考えていたことを、また思い返しているのが不思議な感じ。あの頃は単なる空想に過ぎなかったけど、今はもっと具体的なイメージが湧いてくる。でも、実現させる根性は元々ないし、今の私には気力がない。前の職場の先輩が今精神科医を目指して勉強されていることがただただ嬉しい(いつも応援しています!)。少し前まで、ああしたいこうしたいというのが自分の中にあったけど、今はちょっとお休み中。旦那さんのサポートをしながら色々と学んでいって、いつか何かしらの形で実現したい。